diff --git a/ja/_posts/2023-01-23-financial-contribution-to-pgroonga-project.md b/ja/_posts/2023-01-23-financial-contribution-to-pgroonga-project.md new file mode 100644 index 0000000000..ee4e0c4b31 --- /dev/null +++ b/ja/_posts/2023-01-23-financial-contribution-to-pgroonga-project.md @@ -0,0 +1,33 @@ +--- +layout: post.ja +title: PGroongaへの金銭的貢献について +description: PGroongaへの金銭的貢献について +--- + +## PGroongaへの金銭的貢献について + +昨年12月にSupabaseがPGroongaをサポートしました。 +これによって、マネージドなPGroongaが使えるようになっています。 + +最初にSupabaseにPGroongaを組み込むお話を頂いた時に、「私たちの普段のPGroongaのメンテナンスに対して定期的に一定額を支払ってくれないか?」という提案をしました。 +Supabaseはサブスクリプション型のサービスです。サブスクリプション型のサービスは継続的に安定利用できることが重要です。 +PGroongaが継続的にメンテナンスされることはSupabaseにとっても価値があることです。 +Supabaseが有効にしている拡張がメンテナンスされていないとSupabaseで安心して利用できないからです。 + +結果として、この提案が通り、現在Supabaseから私達の普段のPGroongaのメンテナンスに対して一定額を支払ってもらっています。 + +この協力関係には普段のメンテナンスだけでなくPGroongaユーザーにSupabaseを紹介することも含めています。 +PGroongaユーザーが増えることにつながるのでSupabaseにとってもPGroongaにとってもうれしいことだからです。 + +フリーソフトウェアへのサポートというと、問い合わせ頂いた企業に具体的な課題があり、それを解決するために技術サポート・コンサルティングサポートを提案して対価をいただくということが多いですが、今回の場合は(少なくとも現時点では)具体的な課題はなく、また前述のようにサブスクリプション型のサービスであったことから、今までとは異なる形(普段のメンテナンスに対して対価をいただく)で対価を頂いています。 + +普段のメンテンナンスとは、PGroongaを新しいPostgreSQLに対応することや、コミュニティからの問題報告、質問への対応です。これらの活動は目立ちませんがそれなりのコストがかかります。 +日々のメンテナンスをおろそかにすると、迅速にリリースできなかったり、リリース後に問題が見つかったりするなどの問題につながります。 +これらの問題が発生するのは、PGroongaのユーザーも困ります。 +したがって、日々のメンテナンスに対してお金を支払ってメンテナンスを継続しやすくすることは、PGroongaのユーザーには安定利用できるメリットがあります。 +そのため、このような形の契約が増えるとよりPGroongaの価値を高められるのではないかと考えています。 + +PGroonga開発チームと上記のような協力関係を築きたい企業は是非[お問い合わせ](https://www.clear-code.com/contact/)ください。 +また、この事例では [Open Collective](https://opencollective.com/pgroonga) という仕組みを使ってサポート頂いていますが +Open Collective 以外の GitHub Sponsors などの仕組みでも対応可能です。 +